仄暗い部屋のデスクの上から書くブログ

暗い部屋が好きな僕の孤独な日記です.

ジョギング,はじめました

僕,ジョギングはじめました.

 

自分でも驚いてます.

 

面倒くさがり屋でインドア派の僕です.

部屋では何をするにも「めんどくさいめんどくさい・・・」って声に出して行動に移してたような僕です.

 

そんな僕が自主的に外に出て,しかも走るという偉業.

まあ,さすがに日中は研究もあるし,そもそも人の目につきたくないので基本的に夜にジョギングしてます.

 

言ったらこれは深夜徘徊の一部ですね(ちなみに僕は深夜徘徊が趣味です).

 

目的は「頭をシャキッとさせたい」です.

どうも運動は脳細胞のミトコンドリア数も増やすそう.

ミトコンドリアってのは言ったらエネルギーの工場.

それの数が増えれば脳内の働きも活発になるだろうという安直な考えから始めました.

 

 

僕は形から入るタイプなんで,ランニングシューズとウェアを買いました.

学生の身分としてはちょっと高くかかっちゃいました.

 

ランニングシューズに関して,

なんか前と踵の部分にゲルが組み込まれていて,クッション性が凄いらしい.

なんかシューズ自体が捻じれない?で足をしっかり固定してくれるらしい.

なんか初心者にはピッタリのシューズですって.

 

店員さんの受け売りです.

まんまと口車に乗ってしまいました.

 

最初僕は,シューズは軽くて,足も自然な形にできるように全体が柔らかいのがいいんじゃない?って思ってたけどそれはどうも真逆の考えらしい.

 

初心者は地面への足の着き方や足の形ってのが出来上がってないから,どうしても足に負担が掛かっちゃうんだそうです.

だからクッション材で負担をやわらげ,足を固定するパーツが組み込まれてる.

 

そんで上級者になるにつれて,だんだんフォームが出来上がってきてタイムが気になる頃には,そのクッション材が重く感じてくる.

だから上級者が履くようなランニングシューズは,クッション性を犠牲にして軽量化を図っているんだそう.

 

 

 

普段はこのような種類の靴は履かないから,確かに感じるクッション性.

そして結構 横幅も広いタイプなので窮屈じゃない.

履いていて気持ちいい.

 

気持ちいいと走りたくなってくるもんですね.

まあそれよりもこんな高価なシューズを買ったもんだから引くに引けないのが正直なところ.

 

 

いつまで続けられるのだろうか.